perec
『エリス島物語 移民たちの彷徨と希望 』海外版の装丁。かっこいい。 二次元から三次元へ、影だけが移行してゆく。クぅ!デザイナーよくわかってる。 私もペレック作品の装丁の仕事したいっ。
買っちゃいました〜。Georges Perec関連書籍@仏語。 あー、散財。わたし、オバカだわ。一応これで打ち止めにしよう。。。(欲望きり無し!) ・ "Un Homme Qui Dort"(眠る男 仏語) ・ "Things/a Man Asleep (Verba Mundi (Paperback))"(眠る男の訳本とし…
図書館で複写希望していたペレック関連の論文が到着。あわせて5070円なり。ちょい高いが、仕方ない。 知的好奇心のためなら散財もいとわない、でも冷蔵庫には何も入ってない(涙。
「ものづくし」についてもうちょっと勉強したい。
constraintsを、制約と訳すか、強制と訳すか。という問題提起を読む。 とたんにD.Aノーマンのことを思い出す。「制約」というと、既にきっちりとはめ込まれている中で振る舞う感じがする。対して「強制」は、枠の中に無理から詰めてはめ込む感じがする。 そ…
絶版の書籍を図書館で借りているので、もう一度読んでおくことにする。 心地よい文章で、うっとりする。心地よい理由はつかめない。 登場人物がまるで自分のようだからか(笑 いや、会話が一切ないのが良いのだろう。物語における会話文について考えこむ。
ひとしきり和訳されたペレック作品は目を通したので、ヌーヴォー・ロマンの作家やウリポの他の作家に手を伸ばし始めようと思っている。 来週にはペレック関連の論文が届くからそれまでの間にいくつかの作家にめどをつけて読んでみて、その必要性があるのかを…
粉川哲夫「ロスト・メモリー・ロスト」 ◆Lost Memory Lost (Cybernovel) by Tetsuo Kogawahttp://anarchy.k2.tku.ac.jp/newyork/lost/index.html
◆http://www.associationperec.org/http://www.associationperec.org/ ◆ジョルジュ・ペレック研究 | 日本語でペレックを研究する(楽しむ)ためにhttp://perec.jp/ 酒詰治男(フランス文学研究者、翻訳者) ◆http://www.konan-wu.ac.jp/guide/kyouin/futubun…
著作で日本語に翻訳されているもの◆Michel BUTOR http://www.saysibon.com/NOMS_daut/noms_A_C/BUTOR_Michel.html
私がペレックをはじめて手にとったのは、今から三年前くらいです。『さまざまな空間』を書店で買いました。その時は、ペレックについては何も知りませんでした。なぜ手にとったかというと、装丁とタイトルを見て、個人的に研究していたことが含まれているよ…
mixiのペレックコニュにていろいろ書いている。いろいろ参照したいので転記する。掲載している文章からいじってます。 個人的雑観ですが、 クノーは物語の構造自体にインタラクティビティを志向した。 ペレックは作家が残した痕跡にいかに空間的な構造を持た…
こう見えても職員なので、長期間借りられるんですよー。えへへ。 ・エリス島物語 ペレック ー帰りの電車内で完読。 ・ものと人間の文化史94 合わせもの 増川宏一 ・ものと人間の文化史110 チェス 増川宏一 ・Oulipo A Primer of Potential Literature(英訳版…
ペレック:インタラクティブな戯曲『賃上げ交渉』L'augmentation http://www.theatredelacommune.com/francais/augmentation.htm ジャック・ルーボーとの関係 http://www.knowledge-garden.net/webmagazine/etrans/etrans0311/ranshi_0311/ranshi_0311.php デ…
isbn:4409130226:detail 南米の孤島《W》に設定された、オリンピックの理想が支配するスポーツ至上主義の逆ユートピアについての執拗な描写。ユダヤ人ゆえに負の刻印を帯びた《子供の頃の思い出》の断片。異なる二つのテクストが織りなす黒い諧謔に満ちたウ…
大学院時代に、研究として、 「本を読むひと」にまつわる事項の全てを記述したい、 といったら「不可能だ」と言われました。 ほんとかな!?ほんとにそうかな? 分類して、詳細をつめていけば、できるんじゃない? ちょっと食い下がったのですが、あきらめま…
昨夜到着した書籍『人生 使用法』ジョルジュ・ペレック を読み始める。 早速、序説から素晴らしい。あまりの良さにジーンとする。 こうなると思うことは、私はもしかして文学(しかもかなり狭いジャンルに絞られる)がやりたいのではないかと。 ふとよぎった…
人生 使用法作者: ジョルジュペレック,Georges Perec,酒詰治男出版社/メーカー: 水声社発売日: 1992/07メディア: 単行本 クリック: 9回この商品を含むブログ (17件) を見るジョルジュ ペレックの本「人生 使用法」を購入。 ちょっと高いので買い控えていたの…