私に今、アラン読むブームが来ててね。
今日も、授業終わって、M研で新書サイズのアラン本を読んでたのです。
"ええこというねぇ"って身震いしてたわ。小難しいところ行かないところが良い。
最近、文庫/新書化されてるので目につきやすいのでは…。
私はそれに反応したという従順な読者…。
もともと、今年二月の頭に、図書館で借りた"ちくま哲学の森の『詩と真実』"という本で出会ったのです。
いろんな人にすすめてるんだけどあんまりレスポンスない。ううむ。
この間、院時代の友達が"アラン読んでて"って書いてたのを見て、すかさず反応した。
いるところにはいるのですねー。この時代にアランにひっかかるってのは結構大事じゃないかなぁと個人的には思っていたので、"さすが友よ!"と思いました。
この話にとくにオチはなし。