「原美術館コレクション展 - メディアアートを中心に」
2008年07月06日まで ハラミュージアムアークにて http://www.haramuseum.or.jp/
現代の私たちの生活はメディアと切り離せません。美術においても、ヴィデオやコンピュータに代表されるようなメディア関連技術を使った作品は数多く見られます。本展では、約1000点を数える原美術館コレクションの中から、このようなメディアアートと呼ばれる作品を中心に紹介します。森弘治のようにヴィデオ映像による作品や、ピョール・コワルスキーの発光体を用いた作品など、機械技術やメディアについての私たちのイメージを覆し、新しい美術を見る楽しさと、その可能性をわたしたちに教えてくれる様々な表現を展示します。
http://www.tokyoartbeat.com/event/2008/7F18