三時間の仮眠。のち、昼過ぎ友人と近所の小さなフレンチ屋さんでランチ。
ロブスター風味のパテが美味でした。満足度高し。
いつもの女子友トークというより、互いに美術作家としての立場でいろいろ話す。
京都国立近代美術館*1に向かう道すがら、古道具屋の店頭に適当に置かれていたケースの中に、昭和初期の絵はがきコレクションが売られていた。渋いモティーフと印刷の簡素さが相まって、ものすごい良質なアンティーク感。テンションが上がってケースの中を探しまくる。22枚も購入してしまった。
作品に使えそう。
美術館では「舞台芸術の世界〜ディアギレフのロシアバレエと舞台デザイン〜」*2という展覧会が開催中。
ペトリューシュカが好きな私は、その映像に見入ってしまいました。ストラビンスキーの音楽も好き。
衣装のデザイン画が天野喜孝とかビアズリーみたいなタッチなことに苦笑しつつも、やっぱりお衣装は楽しいですね。
一点、「ソーセージ」というデザイン画が印象深かった。
ギャラリー虹へ。二瓶さんの展示を見る。フロスト／テキスト／ひんやりした感じ。
一瞬友達と別れて、家に戻ってメール確認。
その後、京都芸術センターで開催中の「裏アートマップ」を見る。特に感想はなし。私のSo What病は根深い。
しいて言えば、上野君の魚が全部弱りまくっていたのが気になった。
再度友人宅へ行き、お姉様とそのお友達と合流。
なんとビリーズブートキャンプをするというのだ。私は連日の睡眠不足で体調が心配だったので傍観者として参加。
みんながヒーヒー言うそばでやいのやいの言ってました。たまに腹筋とかスクワットとか参加したけど。
ひとしきり汗をかいたのち、近くのアトリエで開催中の"十六夜会"に移動。
ほっこりワインなど呑んで、ひさしぶりにたくさんのヒトと話す。
普段ひきこもっている私にとって、大事なコミュニケーション回路。今度サルサを踊りにいこうという話になる。楽しみ。
二件目行くぞーってな感じでご近所同世代で居酒屋へ。安くて多い。夜一時までやってるし、良い感じの店でした。
