近代自我と向き合うのに疲れてきました。むしろその傷ついた自我を回復してあげたい優しさすら抱いてます。
ドイツに留学したいとぼんやり思い始めています。
結局は、ドイツ的な問題に直面していて。ドイツ的な問題って何だって話ですけど(苦笑)
"ドイツにおけるメランコリー"が、この間の個展から続いているテーマモチーフなのです。
今日は非常勤で行っている大学の入学式に出席し、そこでお会いした美学の先生に、デューラーの作品研究するための方法を教授願いました。海津忠雄さんの書籍をご紹介いただきました。
→東京都現代美術館美術図書室の検索結果
かわさき市民アカデミー講座のブックレットはマスト・バイだそうです。ぱらぱら読ませていただきましたが、たしかに面白かったです。
いそぎ入手を試みたいと思います。
ヨーロッパ美術における死の表現―中世民衆の文化遺産「死の舞踏」 (かわさき市民アカデミー講座ブックレット)
- 作者: 海津忠雄
- 出版社/メーカー: 川崎市生涯学習振興事業団かわさき市民アカデミー出版部
- 発売日: 2002/05
- メディア: 単行本
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その他御紹介いただいたキーワードのメモ
DAAD http://tokyo.daad.de/japanese/jp_index.htm
美術図書館横断検索 http://alc.opac.jp/
- 作者: ウードクルターマン,Udo Kultermann,勝国興,高阪一治
- 出版社/メーカー: 中央公論美術出版
- 発売日: 1996/05
- メディア: 大型本
- クリック: 2回
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- 作者: 澤木四方吉
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1998/06/16
- メディア: 文庫
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勝国興さん(→amazon著作検索結果)