搬出終わって、ちょっとぼんやりしたいけど、お仕事で外出。
帰りの電車でようやく独りで考えられる時間ができた。
最終日に見に来てくれた後輩M氏が「この桃をどうするか、が、次じゃないですか」って言ってくれたのが印象的だったな、とか。桃と蟹を反転させれば良いのでは、とも言われたな。ううむ。
M氏は、文学的な取りなし方をするから、話が超抽象的でもすんなりで面白かった。
作品を作ると、こういう話のショートカットできるときが有るから楽しい。
搬出の時、ゴトーさんに「桃をどうするか」って言われた事を説明して、対話。
時間が経つにつれて、桃が腐ってしおれて、っていう方法じゃないよねっていうのは一致した。そうなんだよね、そうなんだよ。
桃、どうなっていくのか。