Twitter使ってみたけどあんまりハマらない。 http://twitter.com/rokaz
今、意識して、大事な事からどうでも良い事まで一気に、ライフログを過剰feedしてみている。効果は、自他ともに まだわからない。
友達の日記で、過剰feedな日記系のフィルタリングについて書いてあったので、ゆるやかにレスポンス。
★共有しすぎている情報のフィルタリング
私の場合は、今現在は、とりあえずfeedされたものは 全部読んでいます。
タチコマを作るよりも、サブジェクトを読んで捨てた方が早い。(笑)
Googleがはじめた"iGoogle"は、エージェント機能搭載のタチコマ系でしょ。
がっつり広告収入modelですが、ユーザの"目先のサーヴィス"としては、 友人のブログのRSSフィードまでフィルタリングしちゃう、便利なエージェント。
趣味がバレちゃう罠がさくさくっと仕掛けられているそうですよ(笑)
参考例:
iGoogleにさらっと個人情報の一部をもっていかれた。
きっとこの先の広告展開に使われますよね
http://e0166.blog89.fc2.com/blog-entry-158.html
しかし、個人的には、あんまりマシンで選別するのは良くないと思うんだなぁ。
理由は以下、上手い事書いてある人の文書に任せる。
+ 以前の自分のエントリを再度掲載+ http://d.hatena.ne.jp/rokaz/20061125#p1
2005年10月の文章だけど、とても意味の深いエントリ。
信用に足るクレバーな視点。
>>
2005/10/25思考のワイマール化(2)
http://www.blwisdom.com/blog/Khalesi/archives/2005/10/post_2.html
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一部抜粋:
我々は自分を欲望と必要性の繭(まゆ)の中におきながらも、一方的で、排他的なブランド商品のメッセージに憧れつつあります。こういったことは、最近話題になっている、RSSフィード技術(好きなニュース情報を自動的に収集してくれる技術)にも同じことがいえます。確かに便利ですが、結局は自分が見たい・聞きたいことしか、見ない・聞かない。しかし少しずつ、見ない・聞かないは、見えない・聞こえないに変わります。そのときあなたは、ワン・ツー・ワン(1 to 1)マーケティングの聖杯、つまり「1人セグメント」になります。問題は、その際、COMM-UNICATE(共に一体化)することが出来なくなることです。「1人セグメント」は2人のセグメントに逆戻りは出来ないため、交流のない2つの1人セグメントに終わります。
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どうでもいい他者の声や生活の断片が ノイズとして流れ込んでくる事自体が、意外と大事なんじゃないかな、なんて。
私自身は、攻殻でいえば、アオイよりもクゼのが好きです。