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スペンサー=ブラウンの原始代数ってどうなん?

私の現在の興味に対する、曖昧なイメージを言語化してみようという試み:


大澤さんから郡司さんへ、さらり読み読書の対象が移行した時に気付いたこと:「あ、スペンサー=ブラウンが分岐の起点か。」
それ以降、スペンサー=ブラウンの原始代数の扱われ方について気になってきた。
ネットで調べてみると、スペンサー=ブラウンのロジックをプギャっと言ってる人も多いみたいだけど、、、。
ロジカルなのがすぐに理解できない私には、肯定も否定も批判も出来ないくらい、まだ全然分からないけれども、なんとなくのイメージでは理解できているのです、、、たぶん、一応。(誰か一緒に講読会をやりましょー)


もとい。結局はその分岐点からどの方向に進んでいるか、その方向によって、今やる事や使うものが変わるんでしょ。。。


オートポイエーシスのリミット(ヴァレラなど) →(  )エコロジカルな感じ?
第三者の審級(大澤) →神様(? 否定神学ルート)
→オープンリミット(郡司) →マテリアル


どれが正しくてどれが間違っているというものではありませんが、直観的に私のイメージの肌に合っているのは、もしかしたら郡司さんのオープンリミットなのかもしれない。
オートポイエーシスも一時期近づいてきてたけど、先にあるものが(  )見えないのでちょっと停滞気味。


方法そのものというより、その発想の立脚点の差異に関係がありそう


あああ、もっと賢い頭が欲しい(床でごろごろする