昨夜パーチーでシャンパンを呑みながら、「二人称問題について考えているの、」と初対面なのにそこにいたお兄さんと熱くお話してしまった。アカデミックな討論を希求するこの弱い身体。一人で修行なんてできない、よ。
最終的には「理性の人」だとタグ付けされた、ものすごく意外だった。結局情動の人だと思っていたから。でも話している内容を客観視すると、そうかも。と思った、私も変容しているのだ。
理性でどこまで詰めていけるのだろう、しかし見えているのは、えも言われぬあれ、まさしく文学/詩的なあれ。
そういえば以前、アフォリズムとか向いているかもね、と言われたのを思い出す。
あの“まれびと”にまた会いたい。