セヴェラルネスが良い件について

セヴェラルネス 事物連鎖と人間

なかなかどうして、これがまたとても良い本なのであった。
最近、水石の話が別の場所から二回も出てきて、「あ、これは何か今後に関係があるのかもしれないな」と思っています。
第一章あたりの、見る人の期待するフレームワークを裏切る引用などは、ここ最近の私の活動そのままで驚いた。まるで私がパクってるようではないか！（苦笑
その期待値と差によって詩性を生み出す操作ができるということ、弱いつながりを見つけ出すための方法に適しているという確信を得て、なんだか気分が良くなったのでした。
私もこういう風に文章を書けばなんとかまとまるかもしれない。歴史だ、歴史。


http://www.arch.eng.osaka-cu.ac.jp/~design/nakatani/nakatanipersonaldata/historic_convert/historical_conversion.html


MEDIA SHOPでも入れられたらなぁ。
http://www.acetate-ed.net/