新刊メモ

未完の建築家 フランク・ロイド・ライト

フランク・ロイド・ライト
帝国ホテル、落水荘、グッゲンハイム美術館、ジョンソン・ワックス本社…。数々の名作を生んだ巨人フランク・ロイド・ライトの生涯。ピュリッツァー賞評論家が描く、天才建築家のあまりにも真摯で破天荒な一生。

装丁もかっこいい。誰の仕事か後で調べてみよう。。。

年鑑日本のパッケージデザイン〈2007〉 (Package Design in Japan)

「日本パッケージデザイン大賞２００７」応募作品の中から、厳正な審査によって選ばれた作品３４５点を収録。食品、一般飲料、化粧雑貨、医薬品、贈答品、輸送用ケースなど１０のカテゴリーに分類し掲載する。

デザイナーの仕事―デザインガイドブック

わたしたちの身の回りにはモノがあふれています。それは一体誰によってデザインされたのか、どこの会社のものなのか−。意外と知られていないデザイナーとその作品を、インタビューを交えて紹介する。

ヘルダーリン全集〈2〉詩2(1800‐1843)

Friedrich Hoelderlin
ツェラン マイ・ブームがいったん落ち着きをみせたので、次はヘルダーリンか、と思っていたところにこの全集リリース。図書館に期待。

菊池伶司 版と言葉

版画が熱かった１９６０年代、一陣の風のように颯爽と現れ、忽然と姿を消した版画家がいた。わずか一年余のあいだに６１点の銅版画を遺して、夭折した菊池伶司である。その生涯と作品を完全収録した、初の作品集。

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

「生きている」とはどういうことか？　分子生物学がたどりついた地平を、歴史の闇に沈んだ科学者たちに光を当てながら平易に明かす。ページをめくる手がとまらない極上の科学ミステリー。

デザイン好きのための北欧トラベル案内

ISBN:4-12-204858-3:detail

日本殺人事件 (創元推理文庫)

アポリネール詩集 (新潮文庫)

地獄の思想―日本精神の一系譜 (中公文庫)