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はじめての国立国際

デュシャン展を観にいった帰りの電車内から更新です。


平日にも関わらずたくさんの人、人、人。定年退職後の夫婦かしら、仲睦まじく「泉」を見つめていました(微笑)


移転してこの地に新しくオープンしたこの美術館は、地下に広がる展示空間を有しており、ルーブルを彷彿とさせます。エントランス部分には大きな銀色に輝く構造体。あんまり好きじゃないかも、、、。と思いながらも撮影。


早速、入口から地階へと降りる順路案内のインストラクションが悪い。多少いらっとするが、仕方ない、こちらもはじめての場所ですんなりいくことを期待するのはワガママというものだ。
エスカレーターで地階へと降りてゆく。
地下に広がるのは思っていたよりもより大きい、開放感のある空間。明るさは適度にあるし、地階にいるという感じはしない。なるほど。面白い空間だ。


デュシャン展の開催されている企画展示のフロア(B3F)に入る、その入口で大学の同期が働いていて驚く。


イアフォンガイドを借りたほうがいい、というオススメを信じて、500円出して借りる。
首から大きな機械をかけられ、イアフォンをつける。とてつもなくダサイ気がするが、構うもんか(笑)
デュシャンの作品の場合はサブストーリー込みで楽しまなくては。


(感想は帰宅後のPCにて!更新を待て!)