フォントが潤沢な大学の環境で 文字組の仕事をしようと思い、データの到着を待っていたが、夕方届くと聞いていたはずの物がなかなか届かず、じりじり。
はじめは学生さんもいたので騒がしい中の作業で愉しかったのだけれど、待てども待てどもデータが届かず、次第に学生は帰りはじめ、ポツーンとひとり取り残されてしまった。
さ、寂しす…。
遅くまでのこっていたので警備員さんにちょっと怒られ、涙目したら目をつぶってもらえて、ギリギリまで待ったけど、データが届かない。ううう。
結局22時前に、諦めて家に戻りました。も、文字が欲しい…(笑)
そのかわり、待ってる間に、別のパートに手を入れはじめ、ものすごく細かく文字を詰めたので、精度の高い組みができました。
待つのって大変な仕事だね。じりじりして、気力を消耗しちゃった…。