大学はじまったら途端にNOLAの更新ができなくなったので焦った〜。
早めに制作ペースを作っていこう。
日々、喫茶店などでう〜むとか言いながらノートに何か書いてはいるのですが、それらはあくまで発端で、何かのきっかけで発火すると、登場する人たちがしゃべったり動いたりし始める。
そうなると、すごい速度で何人もが出てきて同時にべらべらおしゃべりするような訳がわからない感じになるので、手書きじゃもう追いつけないのです。慣れの問題で、キーボードのが圧倒的に早い。
本原稿+推敲には、何らかの入力装置を新たに導入しないなぁと、いろいろ検討していたのです。
以前はpowerbookを使っていたので、持ち運んでいたのですが、『重い』。機動性がない。
そのためにEeePCを買ったのですが、随分前のモデルなので、動作が超もっさりしてるんです。イライラしてきちゃう。サイズも、出張とかにはちょうどいいんですけど、デイリー持ち運びサイズではないんですよね…。(iPhone持っちゃうと特に…)
最近の作業環境はもっぱらiMacなので、事務所のマシンにべったり座って書いてたんです。
夏は大学が休みだったので、そこそこ集中して書けたんですけど、今は結構出たり入ったりで、キーボードに触れない。すると書けない。メモは溜っていくんですけど、それらがしゃべりだすきっかけが無くなってしまうというか。
ぱっと何かが発火したときに気軽にぱっと書きとめられるようにする入れ物なんです、NOLAは。
だから、できるだけ気軽にアクセスできるようにいくつか入力装置のチャンネルを作っていこうと決めました。
・あとからデスクトップPCでしっかり推敲したい原稿やメモに関してはiPhoneのAwsome Noteで書いてGoogleDocに保存する。短文の原稿で推敲しないでも良い場合は、tumbleアプリを使ってそのままnolaにUPしても良い。
・アップロードに急を要さない長めの資料や、じっくり書いている項などは、pomeraで書いて後からPCにminiSDカードを接続。その後、GoogleDocにアップしてどこからでも最新状態にアクセスできるようにする。
・電車で移動中はiPhoneで書く。喫茶店や図書館など、安定した台がある場合はpomeraを使う。
・常に最新状態の原稿はGoogleDocsにあるようにする。
・NOLA はtumblrを使って更新されている。これはすでに公開された作品としての最新状態という扱いにする。