大学から帰るぞ、っていう直前、すごい勢いで何かが到来したんだけど、それが全然言葉にならなくて、共同研究室でバタバタ地団駄踏んだ。その場に家主氏がいたので何でもいいから口にしておくべきだったなと後悔…。
それは皮膜、こぼれ落ちそうなものを逆転して抱きとめる、柔らかい力強い、意志、守るとかそういう、えっと…んーと、逆転、とにかく逆転して、守る。そういう構図が見えた。
NOLAで例えて言うと、のらを記述して生かすノンちゃんを、生かし守るのは のらの膜。
のらはインタフェースでもあるのか。のらは自らに語を持っていないと思っているが、のらには表面がある。
ノンちゃんの表面に のらはいる。
その構図は閉じているかといわれれば、閉じてない。そういう確信めいた何か。
私は君の皮膚になろう。