今日読んだ本

遺稿からの詩篇

『「さあ来たまえ、あなたが欲しい、あなたを愛することはできないが」と言うときのぼくに』

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共在感覚―アフリカの二つの社会における言語的相互行為から

「行為は枠を生成し、枠は行為を生成する」

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魔術―理論と実践

インテンショナル（意図的）→ウィルド（意志された）と言い換えるというのにちょっと面白みを感じた。
「汝の意志するところを行え。それこそ＜法＞のすべてとならん。」


ちょっと（本気で）怖い話：今日たまたま手に取ったアレイスター・クロウリーの「魔術」の本をぱらぱらーっとめくって、冒頭部だけしっかり読んだ。ああ、魔術も理解できる部分があるなぁ、と思った。でも後半は読む気にはならない怪電波が出ていたのでそのまま棚に戻した。
図書館から帰って、ご近所のお友達と落ち合い、ごはんを食べにいった。その店ではビートルズの音楽がかかっていて、私の座った椅子の目の前にはそのジャケット（「サージェントペパー・ロンリーハーツ・クラブバンド」）が飾られてあった。その時はその意味に全く気付かなかったが、家に帰って調べると、そのジャケットにクロウリーの顔写真が載っているという事が分かった。
ぞっとした。本当にぞっとした。