【ガッシ!】鬼才Y0shiを語る2【ポカ!】より
698 :無名草子さん :03/12/16 02:04
「ギャ!グッワ!待ってくれ!待ってくれ!」
オヤジは、叫んだ。
「許してくれよ!入れたかっただけなんだから」
「バキッ!ボコッ!」
ケンはかまわず殴り続ける。
「ヒッー!助けてー!助けてー!」
オヤジが悲鳴に近い叫び声をあげた。
「お前みたいな奴がいるからいけないんだ!」
ケンが叫びながら殴り続ける。
「ギャー」
オヤジの血があたりに飛び散った。ケンのコブシも血で染まっている。
「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
ケンの形相は、もうフツウではなかった。その様子を見ていた、ミクも従業員も言葉を失ってしまっていた。思わずミクが言った。
「店長!それ以上やったら死んじゃう!」
「ガッシ!ボカ!」
ケンには、まったく聞こえていない。オヤジも失神したのか動かなくなった。
「キャー、やめて!」
ミクが叫んだ。
「あっ……はい」
従業員が後ろからケンを押さえた。
33 名前:無名草子さん 投稿日:2006/03/13(月) 21:01:55
お前みたいな奴がいるからいけないんだ!
34 名前:無名草子さん 投稿日:2006/03/13(月) 21:57:54
>>32
作文?
35 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2006/03/13(月) 22:34:24
>>34
謝れ!作文に謝れ!