これは芸術だ、と思う「価値」のある場所と
「もの」そのものが持つ“アウラ”のある場所って違うのかなぁ。
私は“アウラ”に価値があるものだと思っていたのだけれど。
それは芸術というある種、市場経済の中でのジャンルとは関係のない価値なのかもしれない。
としたらやはり私は芸術家ではないし、科学者でもない。
では何か??
デザイナーはこの類いの比較対象には入らない?
わからないなぁ。最近。
表象からの逸脱、非常に魅力を感じるが、ものを作る人にとっては、まさしく虚脱の敵。
だからといって、もはや意味表象の遊びにはうんざりしているのです。
さぁて、何をしよう。