昨日の結婚式で東京からこっちに戻ってきている高校時代の部活友達と京都市美術館に行く。
誘われなければ「混んでそうだし…」と尻込みして行かなかったかもしれない"ワシントン・ナショナル・ギャラリー展"。
京都市美術館 > 展覧会案内 > ワシントン・ナショナル・ギャラリー展
http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/exhibition/washington_2011.html
晴れの日曜だったし混んでるだろうなと身構えていたら、意外と空いていて快適に見られました。
私は「絵上手いなー」を連発。
誘ってくれたゆうきちゃんは、私にもっと解説的なものを求めていたのではないかと知りつつ(笑)
マネの《鉄道》の前で、私が「これ味写*1やな」といった瞬間のゆうきちゃんの苦笑、忘れません。
エドゥアール・マネ 《鉄道》 1873年 油彩・カンヴァス National Gallery of Art, Washington
ほらほらDAWAが一緒にうつってより味写に。
via. http://www.47news.jp/culture/47gmen/smileage/post_68.html
新居に飾りたいと、モネの《ヴェトゥイユの画家の庭》の刷り物をあれでもないこれでもないと真剣に比較検討する姿に、高校時代一緒にお洋服買いに行った時のシーンをふと思い出して、変わらないなぁと嬉しく思いました。
御飯食べたり歩いたり話したり。
高校時代でもあまりなかった二人だけで会うという経験ができて、楽しかったな。
*1:ほぼ日刊イトイ新聞 - 天久聖一の味写入門。 http://www.1101.com/ajisha/