なんかいろいろ、人の言う事や考えている事がわかるようになってきていたので『よしよし』とか思ってたんだけど、それって一般化してるってことなんだよねェ、と不意に思ったんだぁ。一般化が悪いとはいわないんだけど、この急激な保守化というかデングリかえりの感じは私にとって、ちょっとまずいんじゃないかという心の声が聞こえてきてね。どうしたものかなぁ。
多分これ、ウサギ島からの流れで。個展までやってしまったし、この流れは止めようが無い雰囲気なんだけど、先が見えないからヤだなぁ。一生懸命考えたり本を読んだりしてみているけど、全然わからないなぁ。
彗星のような唐突な到来を待つだけも良くないし…。
でかけていって、ぼんやりとする時間を作ったら良いのかもしれない。野原とか、街とか、海辺とかに。
これ読んで、小島めぐりでもしてみるかな。
- 作者: カベルナリア吉田
- 出版社/メーカー: CCCメディアハウス
- 発売日: 2009/04/09
- メディア: 単行本
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