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ごはFla京都

http://teraco.jp/gohafla/
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思っていたよりも、たくさんの人が参加していた。60人くらいとの話。
平均年齢は大体私と同年齢くらいのアラサー(around30)。みんなオッシャレーな感じでした。


「どもども」とか言いながら、名刺を交換する。
こう見えて人見知りなので、困った。
一生懸命頑張ったけど、多くの人には話しかけられなかった。しょんぼり。
SBSH0214
これは、会場に行く途中でチラシ配ってた偽アラジン。(まるで会場での私のようだわ)


会では、参加した人が作成した作品をプレゼンするコーナーとか、参加者アンケートの統計発表とか。いろいろな催しがあって面白かったです。
プレゼントコーナーでは、このイベント用のかわいいTシャツが当たるルーレット(もちろんflash製w)。当たらなかった、超残念!


しっかし、いかに自分が京都のウェブデザイン系プロダクションを知らなかったかが分かりました。反省しきりです…。
京都でも特に、現代美術界隈でデザイナーやってる人のコミュニティはなんとなく把握できていたんだけれど、そういう人たちはこの会場にはいなかった。漠然と住み分けがあるのかなぁ。と感じました。(Processing(http://processing.org/)が流行るか流行らないか、みたいなフィルタリングの。)
アプローチのベースが広告的かアート的かによって、ウェブにおけるインタラクションに対する態度が違うのかもなー、と思いました。
もちろんどちらもクリエイティブな仕事なんだけど、ちょっとだけ違うんですよね。私はどっちなんだろうか…。


IAMASDSPの在校生と、一年後輩http://ra66it.net/blog/のなかのひとがいたので、しゃべる相手が全然居ない訳じゃなかったから、人見知りで内弁慶な私は、大分気持ちが救われた。
そうそう、女子が少なかったのは意外。Flashやってる女子って少ないのかしら…(てか、私もやってないけど!)



会終わりに、続けてIAMASの後輩と、http://nondelion.com/の中の人と、無題 @ はてなの中の人とで呑む。みんな年齢的にアカデミックな研究の最先端に近いので、最新の研究事例をたくさん知っていて、出てくる単語が面白いなー。と思いました。


結局nondelion氏とhidep22氏はうちの事務所を仮宿に。さらにいろいろデモとか見せてもらって面白かった。