いま宿泊しているビジネスホテルは大浴場があるんです。で、さっき入って来て、ふと思ったんですけど、蛇口の独特の仕組みありますよね？あの１回押したら桶に対して適量に出てくるあの仕組み。もしくは、適度な時間シャワーがでるあの仕組み。
実際どういう仕組みなのかなんて１回も考えた事がなかったんだけど、どうしてもわからなくて。
機構的にも意匠的にも、調査して納得したいと思います。しかしこの環境ではじっくりインターネッティングができませーん（汗）
誰か手軽に教えて☆ 今すぐ知りたくて仕方がないのです！！
memo:定量止水?
http://www.housing-staff.com/images/eqp_info/select_img29_3.gif
追記：
銭湯のお湯が自動で止まる仕組み - Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1410581609
ベストアンサー中のリンクデータ
http://buhin.toto.co.jp/maintenance/autostop/pdf/autostop.pdf
より抜粋：
オートストップ機能部 オートストップ機能部は、下図のようにピストンバルブ前後の圧力差を利用してシート部をシールし、自動止水する構造となっています。したがって、吐水口用ボタンまたはシャワー用ハンドルを1回押せば、設定した湯量のみ吐水した後、自動的に止水します。また、1回の吐水量(または吐水時間)については任意に調節できます。
さらに
銭湯の蛇口「セルフストップ水栓」の原理（仕組み）を教えてください。 - Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q117728831
ベストアンサーより抜粋：
少し時間がたってから開いた水栓が元に戻ればいいので、内部に、戻る時間を長くする仕組みがついています。
そのしくみは・・
注射器のシリンダの中にばねを入れ、ピストンが自動的に戻るようにしたものを想像して下さい。
手でピストンを押すと内部の空気(又は液体）が強く出ます。
手を放すとピストンがばねの力で戻ろうとしますが、吸い込み口が非常に小さいと吸い込む抵抗が大きく、ばねの力とのつりあいで、ピストンはゆっくりもどります。
このような仕掛けが主弁か、主弁を制御する制御弁に付いています。
なるほど、なーんとなくわかった。
