20分間ゲルマニウム入りのお湯に手足を浸しながら、どうでもいいことを考えようと努力して、考えついた事を書きます。
『購読雑誌が無い人は世間的に言うと"生きにくい"人』
典型がないってことです。つまりは。
その紙面上で提示されるブランド／価値観／世界観という位相に住み分けて生きてるんだ、だいたい。
私はそういうのとは違うの！って言う人だって、リンカランとかクウネルとか暮しの手帖とかあまから手帖とかTokionとかOKFred読んでるでしょ。MdNのWebなんちゃらでもいいんだ、とにかく、雑誌よ、雑誌。
マーケティングの網にかかるまいと必死で抵抗している人ももちろん居ると思うんだ。
読んでる雑誌が無いと言う状況は、かなり修行僧でも上の方のランクに入ると思う。
しかしそれもある意味歪んでるっていうか、外界との接触を断ってるよね。
私、最近VolとPlantedくらいしか読んでる雑誌が無くて。（わ、全部季刊だ）
立ち読みしてるのはユリイカとインコミ。この女子アブナイっ！！って思ったんだよ、自分で。
だから、せめて、立花文穂氏責任編集の季刊雑誌『球体』from六耀社を買おうと思ってるよ。
あと、10+1問題はどうなったんだろう。10+1なくなったらほんとに買う雑誌が無くなっちゃう。
で、私が何を言いたかったかといえば、私が編集長をしているMEDIA SHOPのWeb Magazinehttp://www.media-shop.co.jp/magazineは、私の生きてる世界の感じが発揮されていて、私をとっても生きやすくするということです。
次号の準備は着々と進んでいます。
発行ペースは遅いですが、クオリティは高いものを提供するつもりです。
ということで、待て次号！
そうそう、それとは別に、詩の同人誌を発行しようと目論んでます。
送付系なので、読んでみたい方はご連絡下さい。
