治サマの『ぼくたちの近代史』音源でもらい泣き。今度誰か一緒に聞こうよ。
リアルタイムでその場に居たかった。
- 作者: 橋本治
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 1992/01
- メディア: 文庫
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"おばさんのドメスティックな知性"って単語が飛び込んできた。
原っぱの論理/生きるってことはそういうこと/ヤダもんそーゆーの
結局は、ロジックや観念なんかの事と、魂の事ってのは別にあるのかなぁなんて思ったりして。
極端な話、どちらかの選択をせまられて、選べる人はいいのよ。そうじゃない人はとっても苦しい思いをするワケ。そういう意味では、おばさんにも少年にもなれない人で、さらに宗教が無い人ってホントしんどいね。どうやって先に進んでいけば良いのか皆目見当がつかない。自分しか無い。
/*ふと思ったんだけど、私には原っぱ的原風景はない。*/