2007-01-18 未だ見ぬ友 boyaki 未だ見ぬ友、君はあまりにも遠い、 昔は、そばにいても声をかけられないような種類の身近さを感じる瞬間があったが、今ではひどく遠い。 その気配をとらえる瞬間はあるのだが、一体君はどこまで出かけたのか?私の視力が落ちたのか? 私は突っ伏して、独りの身を支えるのみ。 そういう性分なのだから仕方がないと、いつか受容しないといけないのだろうか。