今日からS大学の後期授業がはじまった。どういうテンションで授業に臨んでよいのかすっかり忘れてしまった。
さぐりさぐり進めていく。あまり上げすぎない感じで出来た。
授業が終った後、いつもは研究室に残ってだらだらといろいろやるのですが、今日はひとりでいきなり帰ってみた。エンジョイアフターファイブなのだ！
1
帰り道の乗換駅。
ミスタードーナッツで延々と考え事。次にやる展覧についてのコンセプトを練る。うぬぬぬぬ、とカフェオレ三杯（どんどんおかわりを注いでくれる！）。
2
TSUTAYAをひやかす。心の中でタイトルを延々と読み上げていく。タイトル大好物。
「タイトルから妄想したイメージと合っていてほしい」とだけ思いながら映像を見る（大抵は妄想のほうが良い）、そんなものだ。
スジナシの劇場版が三本新作で入っていた、よっぽど借りようかと思ったが、旧作になるまで待っても良かろう（だって、新作400円もするんだもん）。
3
家に帰って、鞄に本を詰め込んで、自転車こぎこぎD大学の図書館へ。
夜10時までやっている図書館、完璧。職員で良かった（感涙）。
半年くらい借りていた「天使のおそれ」をようやく返却。でも結局精読パートは60%。再度チャレンジしたい。
セールの「小枝とフォーマット」デリダの「触覚、ジャン＝リュック・ナンシーに触れる」を借りる。10/10返却
4
ワインと肉。読書と考え事。店の人にお願いして写真を撮らせてもらう。ラッキー。良い絵が撮れた。
カメラを首から下げて薄暗い街を延々と徘徊し撮影。
5
別のTSUTAYAに寄り、DVDを借りる。「散歩する惑星」「家族ゲーム」「ニッポン無責任男」「シティボーイズmixNOT FOUND」「コンスタンティン」という曖昧でバラバラな5点をセレクト。Tポイント使ったらタダだった。クレジットカード使い過ぎか（怖
12345!
てな感じで、五時から十一時まで、エンジョイしました。仕事ある日なのに、こんなにいろいろできるなんて。
アクティブな気分さえあれば、アフターファイブは有効につかえるものなのね。
