NASA SRTMのHGTデータをインポートして、グラフィカルに可視化するというお話。
オリジナルなアルゴリズムで出来たら面白いですよね。
HGTデータはバイナリデータなのですが、それが上手く解読できないのでそれを調査していました。
ググると、インポートするプラグイン/もしくはアプリケーションを作成している人は存在する。個人でもきっと可能だ。
しかし「自分でお勉強しましょう」というムード。うむむ。
以下個人的メモなので、有用じゃなくても許してくださいね。
SRTM : Shuttle Radar Topography Mission
SRTMの未編集データは、FTPサイトより(ftp://e0mss21u.ecs.nasa.gov/srtm/)無料でダウンロードすることができます。
データは、大陸別のフォルダにZIP形式で収録されています
NASA SRTMのHGTデータ
http://bubble.atnifty.com/modules/bwiki/index.php?r.in.srtm
ためになりそうなサイトなのでメモ
★ http://bubble.atnifty.com/ (文字化けちゃう。文字エンコードを変えて下さい)
★ http://d.hatena.ne.jp/Yusuke_S/20060802
SRTMをHGTを別のフォーマットにして使用している人はいるようですが、
でもやっぱり面倒くさい行程が必要みたい。
★http://www.esrij.com/cgi-bin/wwwforum/wwwforum.cgi?id=10&az=thread&number=492
ここでも「面倒な行程」って言われている(笑
+インポータの情報
SRTM-3 インポータ for ERDAS IMAGINE
http://www.esrij.com/support/erdas/download/im_srtm3/index.shtml
SRTM-3データをIMAGINEで使用するには?
http://www.esrij.com/support/erdas/faq/import_srtm/import_srtm.htmlSRTM-3(*.hgt)データはBIL形式のバイナリーデータです。
IMAGINEでインポートするには、Generic Binaryインポーターを使用します。
その他
地図以外ですが面白かったので
★GRIBについて
GRIBは、 大量の格子点データの高圧縮パッケージ法として WMO(The World Meteorological Organization)が1985年に提唱したものです
http://libra.sys.i.kyoto-u.ac.jp/~a-sakai/study/meteorology/grib.html
wgribの使い方
http://libra.sys.i.kyoto-u.ac.jp/~a-sakai/study/meteorology/wgrib.html
NCEP/NCAR客観解析データ切り出し方法などについて
http://snowman.hyarc.nagoya-u.ac.jp/user/fujita/NCEP/tips.html
★この問題に関してはあまり関係はないが、SRTMデータの解説あり
モバイルツール向け位置情報 URL 規格書 P.12
(注)pdfデータです
http://www.jbmia.or.jp/~mobile/mopa/specification/japanese/url2001.pdf