- 作者: いとうせいこう
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1996/07
- メディア: 文庫
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他者の言葉にガチガチに縛られているのを実感する今日この頃。
世界は渋いっすね。
この世界を構築している暗示の外に出たら、何が有るんですか?
宗教抜きに想像しようとするんだけど、その根拠としたかった科学も、ただの暗示だと気付いてぞっとした。
その間 "meanwhile"
呪術的なアプローチをさらっと見るも、はねっかえりを感じる、やっぱり本能じゃないんだ。
理性/悟性はrejectできないのかしら、りせっと・ざ・わーるど。