2006-01-26 みずから我が涙をぬぐいたまう日 book 大垣までの電車移動中に文庫を読む。 「さようなら私の本よ」と関係あるし、読まないとと思って借りっ放しだったのだが、あと一週間で返却なので焦っている。このころの大江氏の文章はリズムに慣れるまでうまく読めないのだった。