再版した意味

なんかわかる。今の時代に読まれたら結構良いかもね。
いま連載中の"らふたし〜"と関係ある？


今日は、学生さんが相談したいことがあるというので昼食会合。
到着がちょっと遅れるとのことで、↓喫茶店で読み始めた。

キルプの軍団 (講談社文庫)

今読んでいるのは、オリエンテーリング用の地図が送られてきて、それを見ながらオーチャンが山中に一輪車の人を訪ねていくあたり。
だんだんヘンな事になってきた、このわくわく感はなんだ。冒険か。
良いところで、到着の一報があり、中途半端な状態で止まっている物語。
身体の中に幾つも終っていない物語があるのは良い。まだ読み切れてない物語がたくさんたまっている。