ヴィクトール・ストイキツァ『絵画の自意識』2001 ありな書房
Victor I. Stoichita : The Self-Aware Image 1998岡田温司・松原知生訳
◆http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1031.html
セイゴオ、タブロオを語る。
って感じでしょうか。
私も最近ようやくタブローとは何か真剣に考えはじめよう、とした矢先だったので、勉強のつもりで楽しく興味深く読めました。
うん。語源的には同じでしょうね。タブロー、「世界」。よくわかります。
今回の内容、非常に面白いです。もしかして、今読んでいるOULIPO(特にこの場合「人生 使用法」)とタブローと、同時期に興味が湧いた事に関連がつけられるかもしれない。
それにしても、現在yahooオークションで約5万円の値がつく『ブック・カーニヴァル』高山宏 著 を出されちゃ、rokazは黙ってはいられません。
「復刊希望!熱烈希望!」