邦題:奇蹟の輝き 1998年アメリカ 本編 114分 監督:ヴィンセント・ウォード 出演:ロビン・ウィリアムズ、アナベラ・シオラ |
ニールセン夫妻は2人の子供を事故で失ったが、悲しみも癒えぬ間に、今度は夫のクリスまでもが事故死してしまう。残した妻を案じるクリスだったが、青年の姿で現れたかつての恩師アルバート教授の説得で、ようやく自分の死を納得する。だがその矢先、アニーが悲嘆のあまり自殺してしまった。自殺者は自らを責めて地獄へ落ちると知ったクリスは、妻を救うため危険な地獄へと赴く。
原作は「ある日どこかで」など幻想小説の大家リチャード・マシソン。
第71回アカデミー賞視覚効果賞を受賞した。
さっきまで観ていた映画情報。「ペインティングでできた天国」のSFXが見せ所の作品。
天国はこんな感じ→http://www.shadowcaster.com/pg02.jpg
(奥さんの絵という設定なのです)
地獄はこんな感じ→(怖すぎるので消しました)
ダンテの神曲をなぞったような「死後の世界」ムービー。とりあえず、悲しい事に家族四人早死にしちゃうんで、ハッピーエンドなのかそうでないのかよくわからないけど、ま、天国で皆再会できたからいいか。という内容。あっさり感想かいてますが、結構面白いですよ。