舞台芸術|月曜社
特集=トランスナショナル/イントラナショナル
思うところあって、高嶺格インタヴューを読む。
大学院時代、作品において政治性が皆無と言う事は充分政治的である、と言われた事を思い出す。
これらについて思うところあるが、問題意識を言語化できないので客体化できない。しないでおこうとすら思っている。しかし、言語化しないまま直感のおもむくまま行動していると、どんどん核心へと突き進んでいる感じがする。勘ってちょっと恐ろしい。
でも、これを越えないといけないんだろうなぁ、作品作り続けて行くからには。
難しい問題だべ。