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ゴダール大好きなナルさんの興奮日記。

菊地さん大興奮。よかったですね。
私もびっくりしました。ゴダール氏まだ作品とってるのですね。

「notre musique(我々の音楽/我が国の音楽)」等と題された、しかも「集大成的作品」だそうです。僕の神々の中でも最大神であられますジャン・リュック・ゴダール神がまたしても飄々と新作を発表しました。
http://www.ifjtokyo.or.jp/culture/cinema_j.html#CC
(2004年/80分/35ミリ/カラー/日本語字幕付)
<監督:ジャン=リュック・ゴダール
出演:サラ・アドラージャン=リュック・ゴダール、ナド・デュー、ロニー・クレイマー、ジャン=クリストフ・ボヴェ
本作は三つのパートで構成されていて、それぞれ王国1「地獄」、王国2「煉獄」、王国3「天国」と題されている。「地獄」は、第二次世界大戦アメリカが参戦した数々の戦争についての様々な映像で織り成されている。「煉獄」は現代のサラエヴォが舞台となり、「書物についてのヨーロッパの集い」が開催されている。映画専攻の女学生オルガ、イスラエルルポライターパレスチナ人、そしてジャン=リュック・ゴダールがその地に降り立つ。「天国」は、自分を犠牲にしたひとりの若い女性がアメリカ合衆国の海軍によって警備されている海岸で平和を見出す様を描く。人間の歴史と現代社会の真の姿に圧倒的な映像と音楽で迫るゴダールの集大成とも言える最新作。>
 反米を通り越した憎米、怨米の神ですが、21世紀の最初のデイケイドの折り返し地点。2005年の第一弾に「アメリカと戦争」をテーマにしております(笑)。


二つの「我が国の音楽」に関するわたしの日記 04/12/15(水)02:54:28
http://park10.wakwak.com/~kikuchic/cgi-bin/ezjoho.cgi