◆『死んでいる (白水uブックス―海外小説の誘惑)』
作者: ジムクレイス, Jim Crace, 渡辺佐智江
出版社/メーカー: 白水社
発売日: 2004/07
メディア: 単行本
面白すぎる!!ジム・クレイス。
無神論者の「死のナラティブ」を真摯に書き綴った本作品は、私を夢中にさせるだけの充分な要素を持っていた。
と、翻訳文風に感動を書きあらわしてみました(笑)
最近文学作品は古典ばかり読んでましたが、この作家の作品は完読してみたい。
とにかく翻訳版を待つしか無いが、一作ぐらいは原文で読むか。
日本の文学は今、興味ないしなー。
村上春樹の新作でさえ読む気になれない。最後に読んだ日本の作家は大江健三郎の「宙返り」か。
真面目な時期なんだよ、私。
◆http://www.junkudo.co.jp/view2.jsp?VIEW=author&ARGS=%83W%83%80%81E%83N%83%8c%83C%83X
◆http://bm.ishinao.net/mediasearch.html?keyword=%a5%b8%a5%e0%a1%a6%a5%af%a5%ec%a5%a4%a5%b9