2004-05-20 見逃せないね、千夜千冊。 book 今回も正剛氏、力量の入った文章をアップされております。思わず「ううむ」とうなってしまった。 「世界と無意識」を信頼する中沢に対して、ぼくはのっけから逸脱して「横丁と思い出」を信頼しているということでもあったろう。 第九百七十九夜 04年5月19日 中沢新一『対称性人類学』2004 講談社選書メチエ 私はどっちだ? (後日談)、、、こういう二項対立の構図の中で立ち位置を決めようとするのやめよう、、、(反省)