やばい。
泣きそうなほどにショックだ。
(すでに軽く泣いている)
菊地成孔の日記が停止した。
自分でもこんなに依存してたのかと思う程に
彼の日記を読むのが楽しみだった。
今だって新譜をかけながら論文作業をしていたところ。
それなのに、、、それなのにぃ。。。。
スペインの宇宙食は、amazonのランキングを見るところ
結構な売れ行きのような気がする。
彼のテキストは文系少女にしたらちょっとした麻薬だ。
ちょっとしたニュアンスに胸を引き付けられる。
そりゃ、菊地さんの状況を考えるとネットから離れた方が
良いに決まってる。
あれじゃあ寝るヒマないっすよ。
だけど、朝方に更新された日記を読んで、よし、今日もなんとか生きよう、なんて思える
私もネット依存はなはだしく。
ええ、ええ。彼のテキスト無しでやっていけますよ、きっとね。
でも、よりによって、今日なのか、、、
よりによって、個人的なピンチを迎えた今日に、、、
私の夏は、深い喪失とともに向こうへと行ってしまいました。
さようなら。さようなら。
でもまた、秋が来たら、甘い空気と肌にかさかさと揺れる金の穂が 甘い甘い気持にさせる。
そう信じて、長袖の袖口をぎゅっと掴んで今日は帰路につきます。
論文メモにこんな私的な文章長く書くのはこれが最初で最後。