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人生初の胃カメラの話

年に一度の人間ドック。

いつもはバリウム飲んでゴロゴロ回転する検査を受けてるんだけど、今年に入って逆流性食道炎っぽくてしんどい時期があったから覚悟を決めて胃カメラ検査を頼んだのだった。

私は病院という場所自体があまり得意ではなくて、どれだけ落ち着いていると思っていても血圧が高いままで何回も計測されるタイプ(毎年そう)

緊張しまくりながら胃カメラの検査室に入ったら、顔見知りの看護師さんがいらしてホッとする。(背中撫でて励ますお仕事をされてた、その節はありがとうございました)
比較的しんどくないという鼻からを希望していたけど、狭いですねー...となり入らず、口からに変更となってめちゃ動揺。

 
オエオエオエ、ダラダラのボロボロ(笑)

逆流性食道炎のときにオエオエ癖がついてしまっていて、喉にカメラが通る時それを思い出してめちゃくちゃしんどくなってしまった。

検査後、うがいしてちょっと座りましょうかと言われて行った洗面台の鏡を見てギョッとした。白目部分が赤いの!
頭の方に力が入りすぎて、結膜下出血(気になる結膜下出血│目の病気百科:結膜下出血|目の情報ポータル|参天製薬)で片目が赤くなってしまったようだ🥺
顔の毛細血管がプチプチ切れてて、頬とか目の周りの皮膚もポツポツ赤くなった。(検索したら同じような人がいて安心した) 

しかも鼻からいれなかったけどお試しチューブのせいで鼻血は出るという悲劇🥺

はちゃめちゃ辛かった(笑)

胃は綺麗で特に問題はなく、逆流性食道炎もすこし炎症してた痕跡はあるが問題ないと言われたことだけが救いです。
向こう何年はカメラ飲みたくないと強く思いました。
そのためにも、胃腸をしっかり労わります。