2011-10-27 真実であるのは、 boyaki 個展のスケッチのために、あのノートをパラパラとめくっていたら、ツエランの『ある戦士』(ヴコヴィーナ より、中村朝子 訳)という詩を書き写してあるのを見つけた。長い期間空白のあったのち、なぜこれを選び、書き写したのか。そのあと、荒布についての調査を開始している。はじめに脈動ありき。 発端はこのあたりにあるはずだ。放心の空白を繋ごう。