本屋じゃなくて図書館に行けば良かったんだと今更気付く。どんどん借りてどんどん読む。
あっ、と思いだして、気にかけつつも未読だった、去年の『思想』の特集、"「高度必需」とは何か――クレオールの潜勢力"を書庫から取り出す。
"MANIFESTE pour les “produits” de haute nécessité"
高度必需宣言 2009年2月16日付「ル・モンド」紙に発表した共同声明
[原文 仏語] [pdf] ▷ http://bibliobs.nouvelobs.com/files/manifeste.pdf
[英訳] A Plea for "Products of High Necessity" ▷ http://ow.ly/4ljmx
[和訳]『思想』2010年9月号(No.1037)岩波書店 ▷ http://ow.ly/4ljmT
Ernest BRELEUR / Patrick CHAMOISEAU / Serge DOMI / Gérard DELVER / Edouard GLISSANT / Guillaume PIGEARD DE GURBERT / Olivier PORTECOP / Olivier PULVAR / Jean-Claude WILLIAM
「連名した著者は、作家エドゥアール・グリッサンとパトリック・シャモワゾー、視覚芸術家エルネスト・ブルルール、社会学者セルジュ・ドミ、劇作家ジェラール・デルヴァール、哲学教師ギョーム・ピジャール・ド・ギュルベール、情報科学のオリヴィエ・ポルトコプとメディア学のオリヴィエ・ピュルヴァール、政治学者ジャン=クロード・ウィリアム」
あとはウンガレッティの詩集と年譜、マルカム・ラウリーの小説など借りてくる。