図書館で

『巡礼』読んできた。「夜」よりも"心"じゃなくて"構造"だった。だから印象が"つるっ"としてたけど、良い話だった。
素になって思う事は『これ、弟いなかったらどうなってたんやろか、兄弟大事やな』ということ。


さて、日本における戦中戦後の精神史、人間史と読んできて、私は次に、何を読めば良いのかな。