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新刊メモ 2008/12/01

調書

調書

鳥の仏教

鳥の仏教

絶滅危惧の動物事典

絶滅危惧の動物事典

造本解剖図鑑―紙から読み解く本づくりの極意

造本解剖図鑑―紙から読み解く本づくりの極意

作者の図像学 (ちくま学芸文庫)

作者の図像学 (ちくま学芸文庫)




近刊
植物記 (ちくま学芸文庫)

植物記 (ちくま学芸文庫)

眼の隠喩―視線の現象学 (ちくま学芸文庫)

眼の隠喩―視線の現象学 (ちくま学芸文庫)

ルバイヤット (ちくま学芸文庫)

ルバイヤット (ちくま学芸文庫)

「場所」論―ウェブのリアリズム、地域のロマンチシズム (叢書コムニス08)

「場所」論―ウェブのリアリズム、地域のロマンチシズム (叢書コムニス08)





あなたの苦手な彼女について (ちくま新書)

あなたの苦手な彼女について (ちくま新書)

あるときから橋本さんは「女はわかんないからもういい」というような事を書くようになる気がしていたのだけれど。
この本にはその原因となる事柄が書いてあるのかしら。
そして私はこの本を読んで数日は立ち上がれないほどショックを受けるのではないでしょうか。そんな予感がします。

たいていの人に「苦手な彼女」がいるという。いったいそれはどういうことなのだろうか? 七〇年代の高度成長期にウーマンリブ運動が起き、時を同じくして消費者運動が登場した。八五年には男女雇用機会均等法が成立し、その年、内需拡大のために個人消費が推進された。その後の好景気とバブルの崩壊、平成不況・・・・・・。この四十年の間に、日本の男女関係がたどってきた変遷を、ときに女帝の時代にまで遡って深く考察する。(内容紹介より抜粋)