「これでだめなら、日本は闇よ」とはよく言ったもので。
実は、危機の閾値を越えて、もうすでに闇の中な気もするのだが、「日本的」なるものの再考をせねばなるまい。せめてもの態度として。
再考モードを呼び込むため、グリーナウェイのThePillowBookを見たり、山水思想を端読みしたりしている。
あとは風雅の虎の巻あたりをざっとめくってみよう。
で、何からはじめるかを考える。
きっと、先日"Bar超能力"で話した徒弟制度に関する話のリサーチとか、「衆」とかから初めて見るのも良いかも。