2007-05-18 詩が戻ってきた memo 不足感とか寂寞感、寂しい心、などが急にわき出して、ついにはそれらが、指先に詩を呼び戻してきた。 以前から、書けそうな予感はあったが、予感のみでおさまっていた。今日は、実際に書き始められた。自分で自分に驚いた。 リハビリ無しに、いきなり飛び込んできたものは、以前よりもより明確でソリッドな打点。 グレイでニュートラルでありながらも、乾ききって絶望していないといけない。だからといって、自暴自棄になってはいけない。 ただ静かに受け入れる事。書いて、捨てていく事。そして忘れない事だ。