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日本人的

土曜フォーラム「21世紀の人類の課題と科学の可能性」
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2006-11-04&ch=31&eid=33338

NHKノーベル賞フォーラムの模様を放映していた。
小宮山宏さんと利根川進さんの言ってることはなんとなく納得して聞けるけど、それ以外の人(ウオルター・コーンさん、李遠哲さんなど)たちの話すことって「グローバリゼーション」だの「科学の果たす役割」だの、ちょっと失笑してしまう。これって、国民性なのだろうか。
利根川氏が、科学とはもともと人間の知的好奇心を満たすためのもので、それが役立つか否かは、科学の目的とは異なる、という旨の発言をしていて、「ごもっとも!」と思いました。
美術だってそうだ。