2006-08-07 しなぞろえだけが book 品揃えだけがとりえの愚直な本屋さん、と自称する大きな本屋さんに遊びに行ってきました。 気になる人文系の新刊を片っ端からチェック。目次と図版と序文をざざっと見る。 セールの新刊「小枝とフォーマット」は、買うまでは至らず、図書館で借りることにする。 「カバラー心理学 ユダヤ教神秘主義入門」は予想外に図版が少なく(というか皆無)しょんぼり。 「アーキペラゴ」は、ものすごい欲しかったが、立ち読みでとりあえず満足してしまった。これも図書館か。 「庭からの視線」が興味深かった。