京都国立近代美術館へ。
「ドイツ写真の現在 かわりゆく「現実」と向かいあうために」展のプレオープン。
個人的にはトーマス・デマンドとアンドレアス・グルスキーが好きです。でかくてよい。
ハンス=クリスティアン・シンクも良かった。しかし思っていたよりもセンチメンタルだった。
全体的にこじんまりとした印象で、一作家あたりの作品数も少なかった。フロアが狭すぎるのではないでしょうか。もうちょっと観たかったな。東京国立近代美術館と同じ内容だったのでしょうか。
カタログが良かったです。2000円で買えるのはオトク。
各作家の写真集買うよりも経済的かも。よく編集されていた印象。