casa sugimoto 2005という展示会に行ってきました。
八木良太君から、招待状をもらっていたので行きたいなーと気になっていたのでした。
ここ数日の締め切り地獄を経て、紆余曲折、ようやく行く事が出来た。でも寝すぎたので駆け込み。
杉本家は、京町屋の京都市指定有形文化財。祇園祭の「伯牙山」のお飾り所として使われる、すごく渋い佇まいのお家。
祇園祭、桃の節句以外は一般公開をしないそうです。
縁側から眺めるお庭が、とってもとってもとっても良かったです。
夕闇迫る室内の薄暗い もや のかかった湿り気。
緑の深い静けさ。
八木君は会場内のサウンドとサウンドオブジェ二作品を担当したようです。
会場にそっと置いてある、けなげな砂時計とオルゴール。
casa sugimoto 2005
出品作家:フィリップ・バルド/藤村克裕/小山穂太郎/葵・フーバー・河野/松井利夫
平成17年9月16日(金)〜25日(日)午前11時〜午後6時 ※21日(水)休館日 初日は12:00〜
http://www.sugimotoke.jp/