徒歩一分の大きな本屋。最高。

週の約半分、本屋さんで働いているとはいえ、大きな本屋はまた趣がちがうわけで。まだまだ本が見たい。
今の家から、徒歩一分の距離に大きな本屋さんがあります。夜遅くまで開いてるので、コンビニに立ち寄るように「ふら〜」と遊びに行ってしまいます。
これなら買わずとも、「全て私の本だ」と言えるのではないかと思う。インデックスを増やしてゆく私の本棚。なるべく購入数を減らしたい。


と言いつつ。昨日の購入本（苦笑）　文庫だから、、、いいでしょ？

宿命の交わる城 (河出文庫)

読書術 (中公文庫)

ちなみに、カルヴィーノの「宿命の交わる城」は（多分、いやきっと）いとうせいこうの「豊かに実る灰」の元ネタ。
「豊かに〜」のブックレビュー→id:rokaz:20040319


これ欲しかったけど、自分の店で買おうと物欲を押しとどめた。