- 作者: 野矢茂樹
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1998/09/18
- メディア: 新書
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次回作のヒントになった部分がある。それは『対角線』。
チェスのオポジションも対角線に関係するのだ。どきどき。
対角線論法自体はまだまだ?な部分が多いけど、作品に使えるなーと思っている。
そうそう、継続して読んでる『ピンチランナー調書』にも同様のイメージあり。
ああ、さらに。エリオットの『荒地』に「チェス」という章があってテンションあがりました。
リンクしてますなぁ。